2021年5月11日最終更新

毎日コミュ力が上げる「会話のチェックポイント具体例」

この記事は3分で読めます

▼今日のテーマ

今日は、
<毎日コミュ力が上げる「会話のチェックポイント具体例」>
についてお話していこうと思います。

 

 

会話というのは、
<毎日のトレーニング>
で飛躍的に改善することが出来ます。

 

 

多くの男性が、

「女性の前で、
上手く話せるようになろう」

と考えてしまいますが、
実は、ほとんどの場合、

【女性以外の人と話している時も、
おかしな会話をしているからこそ、
いざ本命の女性を前にした時の会話もダメ】

というケースで
モテないままになってしまうのです。

 

 

毎日、

「モテるために
〜な会話を意識しよう」

と考えながら
鍛錬することの出来た人だけが、

・本命の女性にも、
・それ以外の身近な人間にも、

・・・好かれ、人が集まってきます。

 

 

会話とは、
【女性の前でだけ、
必死にがんばるものではない】

のです。

 

 

では、具体的に、

「日々の会話でどのようなことを意識すれば、
人を惹きつける話し方が可能になるのか?」

というと、それは

【自分の会話を客観的に振り返る】

ということが大切になります。

 

 

モテる会話をマスターするためのチェックポイント具体例

これは、例えば、以下のようなことを
考えながら、

<日常で関わる全ての人との会話>

を振り返るのです↓

・自分が話した話題で、
一番盛り上がった話は何だったか?

・どれだけ色々なパターンで、
相手を褒めることが出来たか?

・いじった時、相手をギリギリ
怒らせなかった境界線はどこだったか?

・話していて、自分が楽しいと思った人物の
話し方で、マネ出来るところはないか?

・初対面で、どんな話の振り方をすれば、
相手から恋愛話を聞き出せるのか?

このように説明すると、

「なんだ。そんなの、よくある
”復習が大事”ってやつでしょ?」

「そんなのいつもやってるよ」

と感じる人もいるかもしれません。

 

 

しかし、そのような人でも、

【では、自分が他人と会話している様子を、
後で、録音して聞き直したことがあるか?】

と問われれば、ほとんどの人は、

「NO」

と答えることになります。

 

 

会話の訓練はスポーツと似ている

オレは、

<モテるための会話>

をスポーツのようなものだと
考えています。

 

 

スポーツで勝ちたいなら、

・ビデオ撮影した試合の様子を、
後で見直して研究する

・試合前に、筋トレや練習を
欠かさず、日頃から身体を鍛えておく

・・・くらいは皆、当たり前にやりますよね?

なのに、恋愛、とくに、
最も訓練の必要な会話において、

【スポーツのように徹底的に、
会話を録音して後で聞き直すくらいの
レベルでトレーニングする人は少ない】

のです。

 

 

あなたは、

<自分の会話を後で聞き直して
客観的に振り返る>

という動作をこれまでの人生で
したことがあるでしょうか?

もし、ないならぜひやってみてください

女性との会話でも、
それ以外の日常会話でも良いので、
誰かと話している自分の会話を
録音してみると、そこには

【自分で思っている以上に、
会話の出来ていない自分】

がいるかもしれません。

 

 

録音で初めて気付ける弱点

例えば、

・意外と声がボソボソしてて
聞き取りづらいとか、

・意外と相槌してる感じが
相手に伝わってないとか、

・自分では自然なつもりだった、
話題の切り替えで、
相手が戸惑っていたことに気付いたりとか、

・・・そういう、

【意外と出来てない部分】

がけっこう多いものなのです。

 

 

オレは、

<人をモテさせる会話を教える仕事>

をしているので、仕事柄、
会話を聞けば、

「あ、この人はモテるだろうな」
「あ、この人はモテないだろうな」

という区別がつくのですが、経験上、

【男性の7割は、まともな会話が出来てない】

のです。

 

 

もちろん、その7割のうち、

・容姿がカッコイイので
ルックス1発のゴリ押しでなんとか
彼女がいるタイプ

とか、

・会話も容姿もダメだが、
お金や肩書だけはあるので、
それで群がってきた女には、
ちょっと相手にしてもらえるタイプ

・・・などもいるので、一概に、

会話が出来ない下位7割に属してしまった
=全くモテない

というわけでもないのですが、
それでも、

【ただでさえ、容姿や肩書に
恵まれなかった男性が、その上さらに、会話もダメ】

となると、かなり苦戦を
強いられるのは、
イメージ出来るか思います。

 

 

会話が苦手=伸びしろがある

しかし、

<それだけ重要なはずの会話を、
ほとんどの人が練習してない>

ということは、逆に言えば、

【ちょっとでも真面目に
会話を勉強すれば、すごく
モテるようになる伸びしろがある】

ということでもあります。

 

 

オレは、今回、その”伸びしろ”を
知ってもらうために、

【自分の会話音声を録音して、
後で聞き直してみる】

というトレーニング法を紹介しました

これ、最初は

「自分の下手くそな
会話なんて聞きたくない!」

って感じかもしれませんが、
そこで自分の弱さと向き合うことで、

<初めて見えてくる改善点>

もあるのです。

 

 

これ、オレもやってたことあるから
言うんですが、本当に、効果あって、

【自分の会話音声を客観視した後だと、
100%の確率で会話相手の女性の反応が良くなる】

ので、ぜひ試してみてください。

 

 

▼今日のまとめ

「会話は、多くの男性が
”そこそこ話せている”
と勘違いしがちな要素である」

「しかし、実際には、
”訓練無しで魅力的な話し方になる男性”は、
全体の3割ほどしかいないので、
【自分の会話音声を録音して、後で聞き直す】
という訓練法を使って、改善点を見つけてみよう」

P.S.
魅力的な会話パターンを覚えておくと便利です。

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