2023年4月11日最終更新

上杉りゅうが助けたい人

この記事は3分で読めます

こんにちは。
会話デザイナーの
上杉りゅうです。

▼今日のテーマ

今日は、
<上杉りゅうが助けたい人>
ということについて
お話していこうと思います。

すごい今更なんですけど、オレの仕事は
【恋愛下手な男性をモテさせること】
です。

だから当然、日々、色々な男性の恋愛を
サポートしているわけですが、その中でも

【一番助けたいタイプの男性】

がいます。

それは、

【モテないことが
不幸につながってしまう人】

です。

「モテない=不幸」の具体例

「モテないことが不幸に
つながってしまう人」とは、例えば、

・女性経験が無いことが原因で、
職場の同僚からバカにされ、仕事をやめてしまう

・性//的に満足出来る彼女がいないせいで、
風///俗に大金をつぎ込み、借金をしてしまう

・普通にしててもモテないせいで、
痴//漢や盗///撮などの犯罪を犯してしまう

・・・などの人達です。

オレは、こういう男性達を目にするたびに、
「もったいない!」
と思います。

だって、彼らは

【正しい恋愛の仕方】

を知らないから、恋愛が上手くいかず、
不幸になってしまっているだけで、
ちょっと勉強すれば、
すぐに幸せになれるからです。

例えば、最近、こんなことがありました。

オレが、以前に街コンで知り合って、
落とした女性:Aが、下着を盗まれたそうです。
(昔、メルマガでお伝えした、
電車でチ//カンされた女性とは別です。)

Aは、盗難の事実を警察に連絡し、
しばらくして、その付近で、下着泥棒を
していた犯人の男が捕まりました。

オレは、その話を聞いて

「いやいや!こいつの下着に
そんな価値は無いぞ(汗)」

と思いました。

ヤ//リ//マ/ンの下着盗んで満足する人生は幸せか?

なぜなら、Aは性///欲が強く、

<街コンで知り合った男と、
そのまま当日にセ//ック//スするような女>

だったからです。

オレは、どんなに見た目が可愛くても、
貞操観念の薄い、尻軽女とは
長く付き合いたいと思いません。

だから、Aのことも、一回ヤルだけくらいに
しか思っていませんでした。

だけど、そんな見た目だけの尻軽女:Aでさえ、

<惚れさせる技術を知らない下着泥棒>

から見たら、

【犯罪で捕まるリスクをおかしてでも、
下着が欲しくなってしまう存在】

になってしまう。

もし仮に、その下//着/泥/棒が、
オレのメルマガを読んでくれていたら
Aみたいな女なんて、
いくらでも抱けることがわかるのに。

犯罪なんてしなくても、
下着なんかで妥協しなくても、
Aという女の、心も体も手に入れることが出来たのに。

本当にもったいないと思います。

下着泥棒が間違えた「エネルギーの使い方」

正直、オレは、ブサイクでハゲでチビなので、
多分、外見的な魅力では、
その下//着/泥棒の方が上
でしょう(汗)

だけど、下//着/泥棒は、
その湧き上がる性的なエネルギーを

「恋愛を勉強して、モテたい!」

という方向ではなく、

「女性の下着を集めたい!」

という方向で”浪費”してしまった。

そして、そういう”浪費”をする男性は、
いつか必ず不幸になってしまう。

浪費の仕方は、人によって、色々ある。

・モテないから、スポーツに打ち込む

・モテないから、アニメオタクになる

・モテないから、仕事をがんばる

・モテないから、犯罪に走る

・モテないから、受験勉強をがんばる

・モテないから、自宅に引きこもる

・モテないから、お金で女性を買う

・モテないから、ペットを飼う

・・・でも、それって、

「モテない」

という根本を治さないと、
いつかはごまかせなくなります。

「異性から愛されたい」

という願いは、
人間の根本的な欲求です。

だから、恋愛が上手くいってない人は、

【恋愛以外のどの分野で、
どれだけ成功していても、
いつか空虚な気持ちになってしまう】

という、宿命があります。

モテなければ全てがむなしい

オレ自身も、かつて、

<モテないことから目を背けて、
学校の勉強ばかりして、
人より上等な努力をした気分になっていた
薄っぺらいガリ勉野郎>

だったから、それがすごくわかるのです。

いくら難しい数学の問題が解けたって、
どれだけテストで良い点数を取ったって、
もっと言えば、ノーベル賞をもらったって

「好きな女1人落とせなければ無意味」

なのだから。

オレは、かつての自分と同じような

<モテない代わりに、恋愛以外をがんばってるのに、
そっちも上手くいってない不器用な人>

を応援して、助けてあげたい。

世の中「恋愛を努力する気持ちのある男」ばかりではない

・・・まあ、とはいえ
オレのメルマガを読んでくれてる人は、

【少なくとも、恋愛を
がんばりたい気持ちがある人】

なので、そんなに心配していません。

ただ、覚えておいて欲しかったのは

「世の中には、モテないせいで、
自分も他人も不幸にしちゃう男もいる」

ってことです。

恋愛って、ちょっとしたテクニックを
「知っているか?知らないか?」
の”差”で人生が大きく変わるので、

【なかなかがんばりがいのある分野】

だと思います。

P.S.

今回は、恋愛以外の趣味や生きがいに対して、
否定的とも思えることを書いてしまいましたが、
実際のオレは漫画とかアニメが大好きです。

あくまで、
【趣味などを楽しむ前に
恋愛が上手くいってる必要がある】

と言いたかっただけで、
趣味は趣味で大切ですからね。

オレ自身も、モテなかった時代の
逃避場所としてはもちろんのこと、
今でもオタク趣味を休日に満喫しています。

モテるようになった後で、違うのは

【オタク趣味を前向きな”癒し”として
考えられるようになったこと】

ですね。

昔なら

「モテない上に、こんなもの買ったら終わりだ!」

なんて思っていた”アニメキャラの抱き枕”も
買えるようになりました。

抱き枕って、アニメのキャラが、
Hな//格好をした姿がプリントされているので、
彼女が見たらドン引きですが、
それでも買います。(笑)

▼今日のまとめ

「世の中には”正しい恋愛の仕方を知らない”というだけで、
社会から差別されて、不幸になってしまう男性が大勢いる」

「”愛されたい!”という欲求は恥ずかしいものではない。
しかし、その欲求を叶えるのが難しいからといって、
他の代替物でごまかそうとすると、
余計に苦しむことになるので、注意しよう」

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