2022年4月12日最終更新

【初めての彼女が出来る】100%成功する告白の仕方

この記事は3分で読めます

こんにちは。

 

 

会話デザイナーの
上杉りゅうです。

 

 

▼今日のテーマ

今日は
<【初めての彼女が出来る】
100%成功する告白の仕方>
ということについて
話していこうと思います。

 

 

まず、そもそも、告白とは
<こちらが持っている好意を
女性に伝える動作のこと>

です。

 

 

「好きだから付き合ってくれ」は正解か?

ベタな例ですが、例えば、
「オレ、A子が好きなんだ。付き合ってよ。」
「A子さん、良かったら僕と付き合ってくれませんか?」
などの言葉が告白に当たります。

 

 

しかし、実は、上記のような告白の仕方は
<女性に断られて
気まずくなる可能性がある>
ので、
【絶対にやってはいけない好意の伝え方】
となります。

 

 

意外に思うかもしれませんが、ストレートに
「好きだから付き合ってよ」
と伝える告白は、成功率が低いのです。

 

 

では、現実に、高い成功率で
告白したい場合にはどうすれば良いのか?

・・・・・・・・

・・・・・・

・・・・では答えを言います。

 

 

正解は
【たとえ断られても
気まずくならない好意の伝え方】
をすれば良いのです。

 

 

「断られても気まずくない」
とはどういうことか?

これは、例えば、女性と恋愛話をしていて
以下のような流れで
【冗談っぽい好意を伝える】
と良いです↓

絶対断られない告白の実例

「A子は理想の告白シチュエーションってある?
海で告られたいとか、電話で告られたいとか(笑)」

「え〜!?そんなのあるかな?(笑)」

「例えば、オレだったら、バレンタインに
手紙で告白されたい(笑)」

「なにそのベタな設定!?(笑)
私は直接告白されたいなー」

「マジか、じゃあオレがA子に告る時は
会って告白するわ(笑)」(冗談っぽい好意)

「え〜!?(笑)」

「あれでしょ、放課後の高校の屋上とかで
告白される感じでしょ?(笑)」

「あーたしかにそれ良いかも(笑)」

「自分だってベタじゃん(笑)」

「だね(笑)」

「実際今までそうやって告白されたことある?」

〜以降、女性が実際に体験した恋愛話を掘り下げていく〜

・・・・どういうことかわかったでしょうか?

つまり、
【恋愛話などの会話の流れの中に、
女性への好意の言葉を紛れ込ませてしまう】
ということです。

 

 

上記の例のように、
あくまでメインの話題は、

「どう告白されたいか?」

というテーマで進行している中で、
茶化しながら

「マジか、じゃあオレがA子に告る時は
会って告白するわ(笑)」

などと好意を伝えられると、

【冗談なのが女性にも
伝わっているので、好意を断られない】

のです。

 

 

そして、それにもかかわらず、女性が
「A男くんって、時々私のこと好きみたいに
取れる発言してくるけど、本当はどっちなんだろう?」
と、こちらの真意を
気にさせることが出来る
わけです。

 

 

日常会話の中に「じわじわ」好意を紛れ込ませる

女性は、例で示したような、
<なんとなく好きっぽい雰囲気は
感じるけど、本当はどうなのかわからない状況>
が続くと、
【だんだんこちらのことを
異性として意識するようになる】
という性質があります。

 

 

なので、
「マジか、じゃあオレがA子に告る時は
会って告白するわ(笑)」
などの冗談めいた好意を
会話の流れに何度も挿入することで、
【真剣な告白を一切していないのに、
いつの間にかほぼ付き合ってるような
関係が出来てしまっている】
という状況にもっていくことが
最も有効な好意の伝達方法といえるわけです。

 

 

真剣に「付き合ってよ!」と迫るのはNG

告白で一番大事なのは
<こちらの真剣な好意を伝えること>
ではありません。

 

 

最優先なのは、
【好意を伝えて断られた場合でも、
気まずい関係にせず、好意が伝わってる状態で、
何度も会話出来る機会を作ること】
なのです。

 

 

したがって、
<冗談っぽい好意を何度も伝えて、
だんだん異性として意識させる>
という方法が一番効果的なんですね。

 

 

ほら、格闘技とかだって、
<いきなりハイキックで一発KO狙い>
よりも
<まずは細かいローキックで、
ダメージを蓄積させつつ、消耗した相手に
隙がありそうならKOも狙っていく>
という戦い方の方が勝率が高いじゃないですか?

あれをやっていくわけですね。

 

 

軽い好意で女性の気持ちを揺さぶる

恋愛において、
「オレ、A子が好きなんだ。付き合ってよ。」
という告白は
<いきなりハイキックで一発KO狙い>
をするのと同じです。

 

 

相手がすでにこちらのことを好きで、
ダメージが溜まっている状態なら
一発KO=告白成功
ということもあるでしょうが、
現実にはそんなことはほぼありえません。

まずは、冗談っぽい好意という
<リスクの少ないローキック>
を何度も行って、ダメージ(好感度)を
貯めていき、相手が弱ったところで、
決めにいくのが一番成功率の高いやり方なのです。

 

 

なので、あなたもぜひ
今日お伝えしたような
<冗談っぽい好意伝達の方法>
を自分でも色々と考えてみてください。

 

 

▼今日のまとめ

「告白は重い好意一発で決めにいこうとすると、

断られた時に気まずくなって、その後の接点を
とりづらいことが多い」 

「なので、たとえ断られても、
そのまま友達として仲良く接し続けることの出来る
【冗談っぽい好意】を使って、少しづつこちらのことを
異性として意識させるようにしよう」

P.S.
女性から告白されるくらい好かれる方法

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