こんにちは。
会話デザイナーの
上杉りゅうです。
▼今日のテーマ
今日は、
＜いい年したオッサンが「モテたい」
とか言ってることのカッコ良さ＞
ということについて
動画と、その下の本文で
お伝えしていこうと思います。
オレは、メルマガ読者から
「なぜ上杉さんは、
恋愛講師の仕事を選んだのですか？」
と質問されると、いつも
「恋愛に悩んでいる男性が
好きだからです。」
と答えています。
でも、それだけ聴くと、まるで、
「オレの性格が良い」
みたいな感じになって、
申し訳ない気分になるので、
この場を借りて、訂正しておきます。
オレが、
「恋愛に悩んでいる男性が好き」
と感じる理由は、
【誰もが、心の奥底で持ってはずの、
「異性にモテたい」という願望を、
”世間の冷たい評価があるにもかかわらず”、
大人になっても持ち続けていてカッコ良いから】
です。
上記で大切なのは、
”世間の冷たい評価があるにもかかわらず”
という部分です。
世間は「モテたいおっさん」に厳しい
普通、３０代、４０代、
いや、２０代でも、
「オレ、女にモテたいんだよね」
とか
「美人で性格の良い女と
付き合いたいんだよね」
と言うと、
【世間の批判がすさまじい】
という現実があります。
多くの”良識ある大人”にとって、
「モテたい」
という願望を大人になっても
持ち続けることは
＜悪＞
であり、その結果、
「いい年して、
理想ばかり追いかけている」
とか
「モテたいと思ってる人は、
モテるようにはならないよ」
とか
「そろそろ現実を見て、
身の丈にあった女と付き合いなよ」
とか言ってきます。
そのように言っている
”良識ある大人”達だって、本当は、
「最高のパートナーと付き合いたい」
と思っている。
しかし、彼らは、
＜実際には、妥協した、
つまらない相手としか恋愛出来ない＞
という現実から、
「だから、自分と似たような
年齢になっても、”モテたい願望の
消えない大人”がいると、批判して、
”妥協した自分の方が正しい”と言い聞かせたい」
と考え、”モテる努力をする人”を
批判するわけです。
逆風に負けないおっさんはカッコ良い
・・・で、オレは、
その流れがあった上で、
それでもなお
「世間のことなど知らん！」
「オレはもうオッサンだけど、良い女と付き合いたいんだ！！」
「今の自分がどれだけモテなくても、
良い女を求めてしまう
”自分の本音”にはウソをつけないんだ！」
と”吹っ切れてる人”が
【超カッコ良い】
と思います。
だって、
・世間から叩かれるに決まってるのに、
・相当努力が必要なはずなのに、
・自分をごまかして妥協すれば、
そこそこの幸せはつかめるかもしれないのに、
・決して、高身長とか、
高収入とかの才能が豊かなわけ
ではないはずなのに、
・”趣味に走る”とか”ペットを飼う”とか、
他にも寂しさを紛らわす方法は、
いくらでもあるはずなのに、
・・・
【あえて、自分の信念のために、
困難な道を選ぶ姿勢】
って、めっちゃ男らしいですよ？
だから、オレは、
＜大人になってもモテたい願望を
捨てきれない男達＞
が大好きなのです。
良い人ぶってる常識人が一番クズ
そして、その逆に、
【本音のモテたい願望を
隠して、本気でモテたい人の
足を引っ張る”良識ある大人”】
が大嫌いなのです。
あなたは、以下のどちらに
なりたいですか？↓
パターンA
自分の本音に従って、
理想の女と付き合える努力をする
パターンB
それとも、本音を隠して、
趣味とか仕事とかに打ち込んで、
恋愛からは目を背ける
パターンBが不幸だと
言い切るわけではありませんが、
【自分の本音をごまかすのは、かなり難しい】
です。
（オレも昔そうだったからわかるけど）
自分の本音に素直になろう
やはり、冷静に考えると、
当たり前ですが、
パターンA
自分の本音に従って、
理想の女と付き合える努力をする
・・・の方が、
幸福になりやすいといえます。
でも、現実には
【パターンBを選んでおきながら、
パターンAの人を批判する人】
が多いので、気をつけてください。
オレは性格が
ものすごく歪んでいて、いつも、
人の好き嫌いが激しいのですが、
不思議なくらい
＜”モテたい”と思っている男達＞
は、”現在モテてるかとは無関係に”、
自然と敬意を持ってしまいます。
そのくらい、
【モテたい願望を
持ち続けている男はカッコイイ】
ので、世間の評価など気にせず、
どうか自信を持ってください。
それではまた。
▼今日のまとめ
「オッサンになっても、モテたい願望を
持ち続けることは、実は、
相当な覚悟と、勇気が必要な
【カッコイイこと】である」
「世間の一般ピープルが何と言うかは
知ったこっちゃないが、
”モテたいことは善である”
というマインドを意識することで、
恋愛活動に自信を持とう」
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