2022年10月18日最終更新

「モテる方法なんて勉強してる奴に限ってモテない」の本当の原因

この記事は3分で読めます

▼今日のテーマ

今日は、

<恋愛スキルを学ぶ順番>

ということについて
お話していこうと思います。

モテるようになるためには、
色々な恋愛スキルを学ぶ必要があります。

例えば、

・女性と上手くHする方法
・女性に好かれる会話の仕方
・女性に好かれるメールの仕方
・多くの女性と出会う方法

・・・・などがそうです。

しかし、

<こういうノウハウの
勉強を熱心にしてる人>

に限って、全然彼女が
出来なかったりします。

これは、なぜなのでしょう?

その答えは、

【自分がマスターしたい恋愛スキルと、
自分がマスターすべき恋愛スキルが違うから】

です。

「欲しいスキル」と「必要なスキル」が不一致な例

例えば、

「職場の女性と仲良くなれる
メールの仕方を教えてください!」

と、オレの元に質問してくる読者さんは多いですが、

【そもそも、その人が、職場の女性と
ろくに話したことがなく、
まだメール出来るほど仲良くない場合】

がよくあります。

ちょっと想像して
欲しいのですが、女性が、

<職場内でろくに話したことない男>

と、
「メールしたい!」
って思いますかね?

メールで仲良くなる段階っていうのは、

【まず対面してる時の会話で
仲良くなった後で、
初めて出てくるステージ】

であって、ろくに話せてない状態で、
「メールで仲良くなりたい!」
と思っても、それは”まだ先の話”なのです。

こういうケースはけっこうあって、他にも

・今現在、デート出来る女性が
1人もいないのに”Hの仕方”を学ぼうとする人

・日常会話すら女性と出来ていないのに、
”いじり方”を学ぼうとする人

・寝起きの顔を自撮りした写真しか用意してないのに
”出会い系アプリのメール術”を学ぼうとする人

・・・・などのケースが結構あります。

「自分の努力の方向性が正しいか?」を考える

もちろん
「自分にない恋愛スキルを学びたい!」
と思うこと自体は
向上心があって良いことです。

しかし、その恋愛スキルが
【”今の自分”にすぐ必要なものなのか?】
をすごく考える必要があります。

上記の例ならば、以下のような”発想の転換”が大切です↓

・今現在、デート出来る女性が1人もいないのに”Hの仕方”を学ぼうとする人
→まずはデート出来る女性を増やすために出会い増加のスキルを学ぶ

・日常会話すら女性と出来ていないのに、”いじり方”を学ぼうとする人
→まずは女性と普通に会話出来るようになるために基本的な会話スキルを学ぶ

・寝起きの顔を自撮りした写真なのに”出会い系アプリのメール術”を学ぼうとする人
→まずは女性に興味を持ってもらえるように、写りの良い写真撮影スキルを学ぶ

・・・こんな風に、
【自分がマスターしたい恋愛スキルと、
自分がマスターすべき恋愛スキルが違うのではないか?】
と常に疑って欲しいのです。

モテるためにマスターすべき恋愛7スキルの順番

オレが考える恋愛スキルの順番はこんな感じです↓
1、出会いを増やすスキル
2、女性に好かれる容姿改善のスキル
3、女性に好かれる会話スキル
4、女性に好かれるメール(LINE)のスキル
5、女性に好かれるデートのスキル
6、女性に好かれるクロージング(H誘導)のスキル
7、女性と長く付き合うスキル

細かく分けると、
もっとたくさんありますが、
大まかな習得順の目安で言うと、
上記のような感じになります。

この順番は変更不可能なもので、例えば、

1、出会いを増やすスキル
2、女性に好かれる容姿改善のスキル
3、女性に好かれる会話スキル

のどれか1つでも不完全な人が、

4、女性に好かれるメール(LINE)のスキル

を学んでもすぐモテるようにはなりません。

また、その一方で、

1、出会いを増やすスキル
2、女性に好かれる容姿改善のスキル
3、女性に好かれる会話スキル
4、女性に好かれるメール(LINE)のスキル

を全て完璧に出来ている人が

5、女性に好かれるデートのスキル

をぶっつけ本番のアドリブで実行しても、
案外スムーズに上手く出来たりします。

「どんな恋愛スキルを学ぶか?」

はたしかに重要なことなのですが、
それ以上に、

「どんな順番で恋愛スキルを学ぶか?」

が現実には重要なので、なぜか恋愛が上手くいかない人は、

【自分がマスターしたい恋愛スキルと、
自分がマスターすべき恋愛スキルが違うのではないか?】

と、自分に問いかけてみてください。

▼今日のまとめ

「自分がマスターしたい恋愛スキルは、
自分がマスターすべき恋愛スキルとは限らない」

「恋愛スキルには”習得の順番”あるので、
よく考えてから学ぶようにしよう」

P.S.
もっとも最初に学ぶべきスキルは、これ

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