2023年9月5日最終更新

「女性経験」よりも大切な「デート経験を積む」ということ

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こんにちは。

会話デザイナーの
上杉りゅうです。

▼今日のテーマ

今日は、

<「女性経験」よりも大切な
「デート経験を積む」ということ

ということについて
お話していこうと思います。

恋愛の経験値というと、真っ先に
<性体験の人数や付き合った女性の数>
をイメージする男性は少なくありませんが、
実際のところ、経験人数なんて0だってかまいません。

それよりも、
・女性と1対1で会話してみた経験
・女性と色々な場所へ遊びに行った経験
の方がはるかに大事です。

なぜなら、そうした経験の1つ1つが、
【女性接したエピソードとして蓄積されて、
他人に自分の恋愛話を語れるようになるから】
です。

例えば、
【過去にその女性と付き合うまで至らなかったとしても】
以下のようなエピソードが話せると良いです↓

「昔、友達から付き合うか考えてた女性と〜に
遊びに行って〜して楽しかった」

「前に好きだった女性は〜な血液型で、〜な性格の自分とは
全然考え方が違ったけど、そういう違いが一緒にいて新鮮だった」

「学生時代に片想いしてた先輩の女性は、
〜で話す機会があって好きになり、
〜の映画を観に行ったけど、結局彼氏が出来て
付き合えなかったのが今では良い思い出だ」

上記のようなエピソードがどれだけ話せるかで、
その人の恋愛経験値が判断されるのです。

もちろん元カノがいる人は、
その元カノとの綺麗な思い出を話すのもアリです。

しかし、その一方で、
恋愛経験を無理に作らなくても、
【デートした経験】
があれば、その話を元に色々な恋愛話が可能です。

そして、そういう話の方が、
聞いている側の女性も、
「そういう恋愛の仕方をする男性なのか」
と、あなたの人柄をイメージしやすいのです。

楽しいデート経験が語れる=恋愛経験豊富

男性が、自分の経験をアピールする時、

どうしても
・過去の女性の数
・モテた時の体験
を自慢話っぽく語ってしまうことが多いのですが、
そういう話は聞いてる方も面白くありません。

本当にモテそうな人なら、
「この人はチャラいのかー」
と思われて終わるですし、
語るエピソードのわりにモテなさそうな人なら、
「ふーん、過去の栄光話にすがってるのか」
と思われてしまいます。

しかし、女性との
デート経験のエピソードは違います。

自慢でも、愚痴でもなく、ただ単純に、
「昔の楽しかった思い出」
として話してる感じが魅力的なのです。

だから、実は、
【デート経験さえ積めば、
女性経験は無くてもかまわない】
といえます。

一般的に、女性経験の無い男性が、
魅力に欠けると言われてしまいがちなのは、
<性体験が少ないから>
ではなく、それとセットで、
【デート経験もろくにないから】
なのです。

なので、オレはよく
「彼女がいないうちは、
色々な人とデートだけはした方が良い」
と言います。

「試しに」デートだけはしてみる

たとえ一目惚れでなくても、
デートしたら人柄に惹かれて
自分から好きになれるかもしれません。

1時間喫茶店でお茶してみたら、
話してるうちに、テンションが
上がってきてる自分に気付くかもしれません。

一緒に遊びに行ったら、
それが楽しくて、恋人まではいかずとも、
仲の良い女友達になれるかもしれません。

男女はデートしてみないとわからない

とくに
「自分は恋愛経験が少ないのでは?」
と感じる人ほど、
<性体験の数ばかりこだわって、
デート経験を積もうとしない>
ので、本当にもったいないと思います。

色々な女性と接していると、自然と
「慣れ」
も生まれますし、何人かの候補の中で、
「この人と真剣に付き合ってみたい」
という子が必ず現れます。

だから、逆に言えば、それまでは、
【運命の人が現れるまで、
デートでお試しはしてみる】

ということをやってみてください

過去付き合った人数が何人いようと、結局は
「長く付き合える真剣な彼女」
は1人だけなのですから。

▼今日のまとめ

「恋愛の経験値は、デートした女性との
エピソードの豊富さで決まる

「少しでも”良いな”と感じる女性がいたら、
お試しで良いので、1回はデートしてみて、
【自分がどうしたくなるか?】だけでも調べに行こう」

P.S.
デートではこういう態度が取れるとモテます。

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    • ヒロト
    • 2018年 3月6日

    腑に落ちた納得がいく話でした。

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