こんにちは。
会話デザイナーの
上杉りゅうです。
▼今日のテーマ
今日は、
＜脚の骨が変形して
「普通に歩けない男」が必死で彼女を作って学んだこと＞
ということについて
お話していこうと思います。
オレは、脚の骨が
変形していて、歩き方が少し不自然です。
初対面の人に
歩いている所を見られると、時々ですが、
「足、ケガしてるの？」
と聞かれるレベルです。
「普通に歩けない」
というのは、
恋愛でかなり不利です。
変形した脚の骨が低い身長を招くし、
出会いの場で
「女性に歩く場面を見られないこと」
なんて少ないし、
デートでリードして前を歩くと、
「この人、何かの障害？」
と思われるからです。
だから、昔はなんとか
脚を普通に治そうと努力しました。
整体も歩行教室もダメだった
整体院に行って、
膝の関節を
「ボキッ」
と音がなるまで曲げる機械に寝てみたり、
カイロプラクティックに行って、
よくわからない健康マインドの
書かれた本を５万円で買わされたり、
ファッションモデル向けの
歩行教室に行って、
変な内股歩きのクセが追加されたり、
・・・かなり色々やりましたが、
脚の形、歩き方は治りませんでした。
自分の脚について、
すごく悩んでいた時期もあります。
恋活を通して学べたこと
しかし、世の中には、
【歩き方をそれほど気にしない女性】
もいます。
そして、そういう女性に対して、
＜歩き方以外の何かで勝負する＞
ということを徹底してきました。
好みとして多数ではないですが、
＜健康的で、歩き方や姿勢の美しい男性＞
が好きな女性にも、
なんとか粘ってアプローチしてきました。
欠点には、
治せることと、
治せないことがあります。
オレの場合は、
＜脚の骨の形＞
でした。
脚の骨専門の、
整形外科の医者に、
「一度脚の骨を切断したら直るかも」
と言われ、1000万円の手術費を
提案された時にあきらめました。
一生脚をコンプレックスに思うより、
今の脚のままで付き合える可愛い女性を
見つけて、自己肯定感を満たすことにしたのです。
皆、それぞれのコンプレックスがある
あなたは欠点ってありますか？
あるなら、
その欠点は治せるものですか？
オレは、
「脚が治らないから
何か別の武器を・・・」
と考えた結果、
たどりついたのが、
会話術やLINE術でしたが、
あなたにも、きっとあなたの武器があります。
欠点を改善しようと
必死にあがく熱意を。
欠点が治せないなら、
開き直り、それに変わる武器を。
最終的には、その欠点でさえも
「受け入れる強さ」
を。
このメルマガで解説している恋愛術が、
あなたらしく戦える生き方のヒントになれば
良いなって思っています。
それではまた。
▼今日のまとめ
「欠点はどうしても
治らない場合もある」
「欠点を受け入れ、
それに変わる恋愛の武器を
磨くようにしよう」
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