こんにちは。
会話デザイナーの
上杉りゅうです。
▼今日のテーマ
今日は、
<女/子//高/生から
「初めてHした時期と場所と内容」
を聞き出せますか?>
ということについて
お話していこうと思います。
冒頭から犯罪みたいなタイトルですが、
「もしも」
の話で考えてみてください
初対面の女子高生です。
彼氏がいるかどうかもわからない
男性と付き合った経験があるかもわからない
そんな子から
「初めてセックスした時期と場所と内容」
を聞き出すには
どうしたら良いか考えてみてください
正解を言う前に、まず、
<ダメな例>
を先に言います。
やったらダメなのは、
「セックスしたことある?」
「初めてセックスしたのはいつ?」
「どこでセックスしたの?」
「気持ち良かった?」
と質問することです。
これをやってしまうと、
【男性が聞きたいから質問してる感じ】
が態度に表面化してきてキモいです。
では、どうすれば良いか?
正解は、
【恋愛話の一般論からの延長で
女性がセックスの話を
したくなるように誘導する】
になります。
例えば、まず、恋愛話で
「高校生って、恋愛経験豊富な子と、
少ない子の差がすごく激しいよね」
と、
【恋愛の一般論】
を出します。
そして、その話の延長として、
以下のような話題を出すと良いです。
「女の子は高校2年生の
夏休みになぜか処女捨てる子が増える」
→女性がそれに同意でも非同意でも、
その子のセックスの時期の話になる
「親が共働きで、
実家に家族がいない子は脱処女が早い」
→女性がそれに同意でも非同意でも、
その子のセックスの場所の話になる
「初体験は基本痛いので、
身体が堅い子は脱処女が遅い」
→女性がそれに同意でも非同意でも、
その子のセックスの感想の話になる
上記で例に挙げた
「女の子は高校2年生の
夏休みになぜか処女捨てる子が増える」
「親が共働きで、
実家に家族がいない子は脱処女が早い」
「初体験は基本痛いので、
身体が堅い子は脱処女が遅い」
・・・の3つは、
一般論っぽく言ってますが、
【実は、オレが適当に考えた 「本当にありそうだけど、実際は存在しない話」】
です。
そんな話聞いたことありません。
そんな話聞いたことありませんが、
オレが昔勤めていた学習塾で
この話をしていた時は、
<在籍しているほぼ全ての
女子高生のセックス事情が把握出来る>
という状態でした
そして、そのうち何割かには、
「この人には何でも話せる」
という理由で好意を持たれました
「女の子は高校2年生の
夏休みになぜか処女捨てる子が増える」
「親が共働きで、
実家に家族がいない子は脱処女が早い」
「初体験は基本痛いので、
身体が堅い子は脱処女が遅い」
・・・という一般論は、
<現実には存在しない>
のですが、それを使うと、
【現実に、女子高生から
好意を持たれてしまう】
という不思議。
「恋愛話を聞き出す話題ネタが無い」
という悩みは多いですが、
【無いなら、作れば良い】
のです。
少し、話がそれますが、オレは、
「物事を一方向からしか
見ようとしない、教養の無い低能が嫌い」
です。
オレが子供の頃、
低能教師が言いました
「努力すれば報われる」
オレはその言葉を
信じて努力しました
でも、現実には才能の壁があって、
全然報われませんでした
そんなオレに先生を言いました
「報われないのは、
あなたに努力が足らないせいだ」
オレは、このウソを
一生許すことが出来ません。
だって、努力で、
人生の全てが改善可能なら、
・勉強出来ないのは努力不足のせい
・運動出来ないのは努力不足のせい
・就職出来ないのは努力不足のせい
・結婚出来ないは努力不足のせい
・事故に遭ったのは努力不足のせい
・ガンで死ぬのは努力不足のせい
・・・のはずです。
そんな殺伐とした社会で
誰が生きたいでしょうか?
「努力すれば報われる」
は、一見綺麗な言葉ですが、実は、
「報われないのは努力してないのが原因」
という裏の意味を持っています。
同じように、女子高生の例のように、
「聞きたいことがあれば質問すれば良い」
は、一見綺麗な言葉ですが、実は、
「質問しなければ、聞きたいことは聞けない」
という悪しき偏見を前提としています。
これは、恋愛論というより、
人生論なのですが、
【物事は「それを見る側の都合」で、
どんな風にでも評価を変えることが出来る】
のです。
今回のテーマで、
「女子高生」+「初体験の話」=「犯罪」
と画一的に思ってしまう人は、
【多角的な視点を持てない、
人生の見識が浅い未熟者に過ぎない】
・・・と言ったらどうでしょう?
なんか深いこと
言ってる感じになりませんか?
試しに、
「女子高生から性的な話を聞き出す自分」
を正当化してみました
でも、実際に、
「この正当化」
で、本当にモテてしまうし、
結構な数の人に共感されてしまいます。
人間ってそんなものなのです。
あなたの常識は、あなたが選んで良い
既存の常識があなたに不都合なら、
あなたが新たに作れば良い
他の誰かが作ったつまらない常識は
疑って良いし、あなたの都合で、
YESでもNOでも好きなように変えて良い
あなたが今何歳の、
どんな能力の男でも、
【好きな女と、好きなように
付き合う権利がある】
と、気付けると世界は変わります。
世の中の7割以上を占める、
<常識に従うだけの低能奴隷>
に騙されて、
自分の可能性を狭めないでください
それではまた。
▼今日のまとめ
「女性から聞き出しにくい話題がある時は、
【それが話しやすくなるような都合の良い一般論】
を作ってしまえば良い」
「世の中は、常識に従うだけの、
単一思考の奴隷が7割を占めるので、
そこに騙されないように、
何が正しいかは自分で決めよう」
P.S.
おじさん専門:若い女性と付き合う方法
最後の方の意味がわかりそうでわかりません。
非モテ男性が生きづらさを感じる
「常識」
は、実は、結構あいまいで、
自分で変えられるということですね。