こんにちは。
会話デザイナーの
上杉りゅうです。
▼今日のテーマ
今日は、
＜「上手なボディタッチの仕方」
と検索してる男がブスしか落とせないメカニズム＞
ということについて
お話していこうと思います。
オレのブログは、
恋愛テクニックの紹介ブログなので、
毎日多くの人から、
「彼女 作り方」
とか、
「モテる 方法」
とか
「童貞 つらい」
とかのワードで検索されています。
で、最近多いのが、
「上手なボディタッチの仕方」
という感じの、
検索ワードなんですが、これ、
【そういうワードで検索してる
思考そのものが、
すでにモテない原因になっている】
ということに気付かなくてはいけません。
これ、よく考えて欲しいのですが、
「上手なボディタッチの仕方」
と検索してる時点で、すでに、
【モテるためには
「ボディタッチが必要」
という偏見がある】
ということです。
ボディタッチは「する時」よりも「する前」が重要
ボディタッチで落とせるのって、
・身体を触られても許すくらい、
男性に好意を持っている女性
・身体を触られても許すくらい、
男性と長い付き合いのある女性
・身体を触られても許すくらい、
性的に軽薄な女性
・・・などであって、
【多くの男性が付き合いたい
「まだ関係性の薄い、
これから仲良くなりたい好みの女性」
には通用しない】
のです。
しかし・・・これが厄介なのですが、
「上手なボディタッチの仕方」
という検索ワードは、
【非常に人気】
なのです。
恋愛に悩む男性、
つまり、多くの場合、
＜今、モテてない男性や、
これからモテたいと思ってる男性＞
ほど、
「女性の身体に触りたい」
という願望が強いため、
まるでそれがモテるために
必要なテクニックであるかのように、
「上手なボディタッチの仕方」
という検索ワードを
日々打ち込んでいるのです。
そして、その結果、
【Googleに広告費をかけて上位表示させている、恋愛教材の業者達も、
「そうか！モテない男性は、女性の身体に触りたいのか！」
と考え、実際にはモテるようにならないウソの恋愛テクニックなのに、
「ボディタッチでモテる方法」などと教えてしまう】
のです。（もちろん、特定の状況なら正しいボディタッチの方法もあるが）
言ってること、わかりますか？
発想の逆転が必要
つまり、本来なら、
「モテたい」
→「必要ならボディタッチもやる」
という発想のはずなのに、現実は
「ボディタッチがしたい」
→「それでモテる恋愛テクニックがあったら良いな」
という発想になってしまっているのです。
これ、順番逆じゃないですか？
皆、まず、
「ボディタッチがしたい」
という欲求ありきで、
自分の都合の良いように、
【ボディタッチでモテる方法無いかな？】
と探してしまってないですか？
それは、違う！！
というお話です。
そりゃあオレだって、
そういう検索をする男性の
気持ちはわかりますよ？
誰だって女性に触りたいです。
でも、そんなの
「惚れさせた後なら
いくらでも触れるじゃん」
って思います。
「検索ワードをどうしたか？」という運命の分かれ道
ある男性は、
「上手なボディタッチの仕方」
などと検索して、女性に
少し触っただけで満足を得ている
その一方で、別のある男性は、
「彼女の作り方 会話 具体例」
などと検索して、女性の
身体も心も全部手に入れようとする
当然、モテるように
なりやすいのは後者の男性です。
上記の二者は、発想のスケールというか、
目標達成のための勉強方法が
根本的に違うんですよね
ぜひ、あなたも
後者の男性を目指してください。
それではまた。
▼今日のまとめ
「ボディタッチは、100％NGという
わけではないがリスクが大きい」
「モテない男性は、本当は、モテるためではなく、
【まずボディタッチしたい欲求が前提】
になって、無意識のうちにキモい恋愛理論ばかり
学習する発想になりがちなので注意しよう」
P.S.
この記事へのコメントはありません。