こんにちは。
会話デザイナーの
上杉りゅうです。
▼今日のテーマ
今日は、
<モテ男が必ず使い分ける
「2種類のキス」でベッドインする方法>
ということについて
お話していこうと思います。
恋愛において、キスは、
<プラトニックな関係と、
性的な関係の境目になるアクション>
になるので、
その「やり方」は非常に重要といえます。
しかし、多くの男性は、
「良い雰囲気になったらキスすれば良いだろ」
くらいに考えているため、
以下のような失敗をしてしまいます↓
・具体的に「いつ」、「どこで」
キスするのか考えずに、いきあたりばったり
・キスの仕方に段階をつけず、
いきなりがっついてしまう女性にドン引きされる
では、どうすれば、
キスで女性の性的な
スイッチをオンにして、
ベッドイン出来るのか?
それは、
<2種類のキス>
を使い分ける必要があります。
「2種類のキス」
とは、何なのか?
それは、以下の2つです↓
1,軽く唇が触れる程度の「軽キス」
2,重く体重を預けて行う「性的キス」
では、それぞれ解説していきます。
1,軽く唇が触れる程度の「軽キス」
これは、
【最初に身体目的ではないことを
証明するための理性的なキス】
になります。
軽キスは、例えば、
以下のように行います↓
・2回目以降のデートで、
初めてキスする時に個室で行う
・キスする場所は、
【女性の唇とは限らない】
ので、最初は、女性の頭や、
頬、耳などにして、
「唇へのキスの期待感を高める目的」で行う
・唇にする時も、全ての力は軽くして、
「軽く」抱き寄せ、
「軽く」頭を撫で、
「軽く」唇で唇に触れるようにする
上記のような
<軽キス>
をすると、
【場所やタイミングは適切なのに、
がっついて最初から唇を狙いにいかない
心の余裕があることを証明出来る】
ので、女性が、
「この男性は女の扱いに慣れてる」
と評価するので、
その後の性的な
ムードを盛り上げられるようになります。
2,重く体重を預けて行う「性的キス」
これは、
【密着してるうちに、
だんだん性的に興奮してきて、
「女性の身体を求めていること」
を証明する本能的なキス】
になります。
性的キスは、一般的には、
<ディープキス>
と呼ばれることが多いですが、
よくイメージされがちな
<口の中に舌を入れる>
以外にも、
以下のようなコツがあります↓
・軽キスをして、
しばらく密着状態で
イチャついた後に行う
・キスする場所は、
【女性の唇とは限らない】
ので、女性のうなじや、
鎖骨などにもして、
女性の性的期待感を高める目的で行う
・唇にする時も、力の強弱を激しめにして
「強く」抱き寄たり、
「弱く」女性の唇を噛んだり、
「強く」女性のうなじを吸ったり、
などして、【緩急】をつける
・性的をキスをしながら、
女性を押し倒せば、
そのままそこでセックスも可能
上記のような
<性的キス>
をすると、
【「セックスしよう」と言わなくても、
女性に性的なムードを伝えることが出来る】
ので、後は、ホテルや
自宅に連れていけば、
ベッドインが可能になります。
2種類のキスを使い分ける
今回解説した
<2種類のキス>
は、
・軽キスばかりだとセックスまで発展しない
・性的キスばかりだと身体だけが目的な猿扱いされる
ので、上手く使い分けることが重要です。
オレは、草食男子なので、
「今でも性的キスをする時に、
本当はちょっと恥ずかしい」
のですが、それでも機械的に実行して、
・キスしたカラオケでそのままセックス
・キスした車でそのままラブホへ行く
・・・ということが、
ほぼ100%出来てしまうくらい
便利なテクニックといえます。
なので、もし、あなたが、
「ベッドインの流れが分からない」
と悩んだ時は、
<セックスのやり方そのもの>
よりも、その手前の段階にあたる
【キスのやり方】
を改善してみると良いです。
なかなかセックス出来ない男性は、
【セックスそのものよりも、
その手前のキスや会話に問題がある】
のです。
キスさえ改善出来れば、
ベッドインはかなり楽になるので、
よく意識してみてください。
▼今日のまとめ
「キスには、以下の2種類が存在する↓
・がっつかない余裕を証明するための軽キス
・女性をドキドキさせる性的キス」
「2種類のキスは、強力だが、
【使い分けが大切】
なので、セックスの技術そのものよりも、
優先して身につけておくようにしよう」
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