2019年5月14日最終更新

女性に聞いてはいけない「地雷」とは何か?その【対処法】とは?

この記事は4分で読めます

こんにちは。

 

 

会話デザイナーの
上杉りゅうです。

 

 

▼今日のテーマ

今日は、

<女性に聞いてはいけない
「地雷」とは何か?>

ということについて
お話していこうと思います。

 

 

「地雷」

それは、

【あまり深く踏み込んで聞きすぎると、
女性の話したくない
トラウマに触れてしまう話題】

のことです。

 

 

多くの男性が、この

<地雷>

を恐れ、

「オレ、今の発言、
地雷だったかな!?」

「これ聞いちゃマズい、
地雷に関する話題だったのかも!?」

と悩みます。

 

 

地雷は、

【女性によって、
何を聞いたらマズいのか異なる】

ので、

・仕事の話で
怒る女性もいるし、

・趣味の話で急に
テンションの下がる女性もいるし、

・恋愛話で、いきなり
「それは話したくない・・・」
と、ふさぎ込む女性もいます。

・・・で、この、

<女性によって、
「地雷」の内容が異なる>

という部分が、
多くの男性を不安に
させるわけですが、

【1つ、根本的な勘違い】

があります。

 

 

それは、

【「地雷」は、
質問の仕方次第で除去出来る】

ということです。

 

 

「地雷」は内容ではなく「聞き方」が大切

女性に踏み込めない男性には、
この発想がありません。

 

 

だから、多くの場合、

「仕事は何してるの?」
(これ聞いちゃっても平気かな?)

「趣味は何なの?」
(これ聞いちゃっても平気かな?)

「元彼はどんな人だったの?」
(これ聞いちゃっても平気かな?)

・・・という風に、

【女性のプライベートに
踏み込む質問ほど
ビクビクしながら聞く傾向が強い】

のです。

 

 

そして、そのように聞く態度は、
女性から見てもまるわかりなので、

「気持ち悪い」

と捉えられ、
その結果、出てくるのが、

「それ地雷だから話したくない」

というフレーズなのです。

 

 

つまり、

【質問した内容が、
「地雷」になるかどうかは、
男性側の聞き方次第で変わる】

ということです。

 

 

女性のトラウマを掘り下げる具体例

これは、例えば、

「元彼はどんな人だったの?」

と聞いた時、女性が、

【元彼に嫌な思い出があって、
話したくないケース】

だとわかりやすいかもしれません。

 

 

この場合、

「それは話したくない」

と言われた時点で、
多くの男性が、それ以上聞くのを
あきらめてしまいがちですが、実は、

「そんな悲しい別れ方だったのか!
普通に良い恋愛してそうだったから意外!」

・・・という風に、

【「元彼の話」自体はそれ以上、
掘り下げないが、恋愛話自体を、
「元彼の話」に近い角度で掘り下げれば良い

のです。

 

 

そうすると、女性も

「全然そんな
良いものじゃなかったよ」

という方向性で返答が来るので、
それ以降、男性側は

「マジか!じゃあ、その元彼以外でも
良い思い出のある
恋愛1つも無かったってこと?」

とか

「マジか!それは、ダメな男ばっかり
好きになってしまいやすいってこと?」

とか

「マジか!普通にモテそうなのに、
意外と長続きしないことが多いのかな?」

という風に、

【「元彼の話」は直接聞かないが、
それ以外に、もっと話したい
良い恋愛話や片想いの話を振れば
深く仲良くなれる】

わけです。

 

 

この感覚、とても大切なんですが、
上記の話が理解出来ない人は、
高い確率で、

・元彼がダメ男だった女性
・恋愛経験の少ない女性
・処女
・男性を警戒する女性
・女子校育ち

・・・に嫌われてしまうので、
心から納得いくまでよく
例文を読んでみてください。

 

 

上記の例で言えば、

【「元彼の話」自体はそれ以上、
掘り下げないが、恋愛話自体を、
「元彼の話」に近い角度で掘り下げる】

ということをやっているうちに、
勝手に、女性が、

「実は、そのダメだった
元彼の時もね・・・」

と、深いプライベートを
打ち明けてくるようになり、
それがそのまま

【この人は、他の誰にも
話せなかった私の秘密を
受け入れてくれた男性】

という「価値」につながって、
惚れさせてしまえます。

 

 

トラウマは会話スキル次第で恋心のきっかけになる

これは、よくオレが
例で出すんですが、

<あまり恋愛に
良いイメージを持ってない女性>

が相手の時は、

【「たとえ実の父親から
レ//イ/プされた女性」の過去話でも、
自然に引き出して、恋愛の楽しさを
教えてあげられる会話スキルが必要】

になります。

 

 

実際、オレは、昔、

<モデル並に美人なのに、
今まで彼氏がいたことない処女>

をナンパして、
2回目のデートでセックスした時、

「”親戚のおじさんに
公衆トイレでレ//イ/プされかけた話”なんて、
今まで誰にも話せなかったのに、
ナンパしてきたあなたに
話せてしまった時から好きになってしまった」

と言われたことがあります。

 

 

でも、これよく考えると、
「当たり前のこと」
ですよね?

だって、もし、オレが

<親戚のおじさんに
公衆トイレでレ//イ/プされかけた話>

を聞き出せてあげれなかったら、
その子は、

【その後一生、男性への
不信感を誰かに吐き出す機会が
無かったかもしれない】

わけですから、

<そのトラウマ、心の壁、不安感を、
解放した人間に絶大な信頼を寄せる>

というのは、自然な流れなわけです。

 

 

まあレ/イ///プは極端な例にしても、
女性だって、何年も生きてれば、

【他人に話したくない、
嫌な思い出の1つや2つあって当然】

なわけです。

 

 

だから、それを、

「うわ!これ、地雷なんだ
・・・触れないようにしておこう」

と思ってしまう男性が、
そういう女性を落とせるわけないのです。

 

 

つまり、

【女性の「地雷」は
「踏まないこと」が大事なのではなく、
「発見した時に正しい対処をすること」が大事】

なわけですね。

 

 

最後に抱くつもりなら、「そのはるか手前の会話」でビビる訳にはいかない

そもそも、最終目標に、

<女性とセ//ック/スする>

という
”踏み込んだ行動を取る必要”が
確定しているのに、

【そのはるか手前の
「会話」の時点で、
「地雷」を怖がって踏み込めないのでは、
「その先の動作」も無理

なのです。

 

 

だから、「地雷」には、
勇気を持って
「対処」をしていきましょう。

 

 

「地雷持ち」の女性は、

【「地雷」を聞き出すだけで
好感度が劇的に上昇する】

のですから、
落とす難易度で言ったら、かなり簡単で、

一番惚れさせやすいタイプだと思います。

 

 

それではまた。

 

 

▼今日のまとめ

「女性の”地雷”は
”踏まないこと”が大事なのではなく、
【発見した時に正しい対処をすること】が大事」

P.S.
女性にどんどん踏み込んで仲良くなれる男性がやっている会話法

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