2021年10月26日最終更新

【LINEがそっけない時の切り札】好感度を上げる「電話術」

この記事は2分で読めます

こんにちは。

 

 

会話デザイナーの
上杉りゅうです。

▼今日のテーマ

今日は
<【LINEがそっけない時の切り札】好感度を上げる「電話術」>
ということについて話していこうと思います。

 

 

電話は、
<メールだけでは好感度を上げられない場合>
の対処として、非常に有効なツールです。

 

 

例えば
・メールは続くが、短文のそっけない返信しか来ない
・メールでデートに誘ったが、軽く受け流された
などの場合は
<メールはしても良いが、
会うほどは、こちらに魅力を感じていない状態>

なので、
【電話で会話して魅力を与える必要がある】
といえます。

 

 

電話には

・メールを面倒がる女性でも5分話せば、
好感度を与えられる

・メールでは誤解されかねない冗談や
からかいも、気軽に行うことが出来る

というメリットがあるので、
積極的に活用していくと良いです。

 

 

電話で好感度を上げる具体的な流れ

具体的な手順は以下の通りです↓

1、女性のメールが来てから、
返信せずに、いきなり電話する

2、女性が電話に出れば、そのまま会話。
出なければ、不在着信が残るので、
「今、駅から帰ってたから電話してみた(笑)」
と理由をメールする

3、女性からの折り返し電話か、
返信メールを待って再度電話

4、女性と電話で話せるようになったら、
メールで話していた内容などから、
恋愛話につなげて深い話をしておく

具体的には以下のような会話を
電話でしておくと良いです↓ 

〜メールで料理の話をしていた場合〜

「もしもし」

「もしもし」

「あ、通じた(笑)」

「うん、わかるよ(笑)」

「今、料理してた?」

「え!?してないよ。TV観てた(笑)」

「なんだ(笑)、さっきまでメールで
料理の話してたから、今作ってるのかと思った」

「いやー、最近は外食多いかも(笑)」

「サボり中なのか(笑)
でも時々は彼氏に作ってあげたりするでしょ?」

「いやー、全然。てか、今彼氏いないし(笑)」

「そうなんか。なんで別れたん?
A子長続きしそうなのに」

「全然長くないよ(笑)
なんかお互い仕事忙しくて冷めちゃったんだよね」

〜以降、恋愛話をより深く掘り下げる〜

上記の会話例のように、
電話をすることが出来ると、女性が

「メールではそこまででもなかったけど、
電話で改めて話してみると楽しかったな」

と思ってくれるようになるので、
メールで上手くいっていない時は
電話を使ってみてください。

 

 

メールをせずに、あえて電話するメリット

電話で好感度が上がる理由は、

・ネットで知り合って、
メールだけのやり取りしかしたことのない女性に
電話する場合

・合コンなどで一回だけ話して、
その後メールのやり取りが続いてる場合

のどちらにしても
【改めてゆっくり電話で話すと、
お互い落ち着いて人柄を伝え合うことが出来るから】

というのが大きいです。

 

 

電話は、
【2人きりでじっくり深い話を出来る機会】
なので、使いこなせるようにしておきましょう。

 

 

▼今日のまとめ

「電話は、メールでやり取りしようとしない
女性が相手でも好感度を上げることが出来る
便利なツールである」

「電話では、その女性とやり取りしていた
メールの内容などをネタにして、
恋愛話などの深いを話をしていこう」

P.S.
LINEやメッセージのやり取りだけでベッドインまで持っていく方法

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