こんにちは。
会話デザイナーの
上杉りゅうです。
▼今日のテーマ
今日は、
<【婚活でイケメンに勝つ方法】どんなに
モテる人でも1日は24時間だからチャンスはある>
ということについて
お話していこうと思います。
自分を磨く → モテるようになる
という手法をオススメしていると、時々
「でも、元々才能のあるイケメンには
努力では勝てないですか?」
という質問をもらいます。
これは「なるほど」と思いました。
たしかに、
<努力した凡人>
より
<努力したし、元々才能もあった人>
の方がモテやすい。
それは事実。
しかし、それでも、
<才能の無い非モテが恋愛を努力する事で
モテることは十分可能>
といえます。
これは、聞けば誰もが納得する根拠があります。
その根拠とは、
【どんなにモテる人でも、
対応出来る女性の数に限界がある】
ということです。
イケメンにも限界値はある
例えば、クラスの女子が20人いる学校
のイケメン男性を10人の女性が好きになったとする。
これは、そのイケメン男性が、
<全部で20人いる女子のうち、
半分の10人から好きな女性と
付き合うことが可能な魅力がある>
ということです。
しかし、実際には、
好かれた女子10人全員と
付き合うのは不可能といえます。
なぜなら、もし、同時に何人も付き合えば、
・女性に割く時間はどうしても増えるし、
・会ってない女性へのLINEのやり取りも大変になるし、
・浮気の噂はすぐに広がるし、
・・・という状況が生じます。
すると、これは社会というか、
男女のシステム的に、
<最初にイケメン男性が好きだった女性も、
だんだん他の男性を検討せざるを得ない>
ので、
【人気は分散され、それほど
モテなかった男性にも必ず需要が発生する】
のです。
学校のクラス、という、
小さな集団ですら、そうなるのです。
だから、それが
・バイト先
・職場
・合コン
などと、
<新たに知り合う異性の数が巨大になる>
につれて、
【昔モテなかった男性に、
突然女性から需要が生じるケース】
は絶対に起こります。
イケメンでも、同一集団で付き合えるのは2〜3人が限界
現実に、モテるために必要なのは、
・その需要が発生しやすい「場」をたくさん作ること
→出会いの数の確保
と、
・好みの女性から需要が発生した時に、
それを「付き合う」まで持っていけるテクニックの習得
→恋愛ノウハウの学習
の2点だけです。
この2つは、どちらか片方ではダメで、
必ず両方同時に、行動していく必要がある。
そして、実際には、
上記のうち、
【どちらか片方しか
やってなくてモテない男性】
が7割くらいなので、
本ブログで勉強してるような人は
正しくノウハウ通り行動さえすればモテるのです。
途中失敗しても、正しく再チャレンジすれば最後は100%成功する
オレは、
「頑張れば報われる!」
という言葉を信じていません。
しかし、
「学び、行動し、失敗すれば、
努力の精度が上がり、最後は必ず成功する」
という考え方は、ずっと信じているし、
事実、オレも、オレの周りも皆体感しています。
なので、あなたも、
【誰もが平等に1日24時間しか使えないのだから、
その限りある時間を「恋愛の勉強」に使っている
自分は、平均よりも魅力的である】
という”システム”を理解してください。
これは、あなたの顔とか身長がどうとは無関係に、
「社会の構造が、そうなっている」
ので、ものすごく確実なことなのです。
それではまた。
▼今日のまとめ
「どんなにモテる人にも、
女性に同時対応出来る”時間の限界”がある」
「だから、イケメンの”有限な時間”を使っても、
見つけきれなかった美人や運命の女性を探そう。
才能ある同性との競争に勝たなくても好きな人とは付き合える。」
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