こんにちは。
会話デザイナーの
上杉りゅうです。
目次
▼今日のテーマ
今日は、
＜８７％の確率で「次回のデートの約束」
（アポ取り）を実現させる方法＞
ということについて
動画と文章でお話していこうと思います。
出会った女性と、
「次回、また会う約束を
取り付けられるか？」
は、男性にとって重要な問題です。
中でも、とくに、気になるのが、
以下の２点だと思います↓
１，次回会う約束を提案するタイミングはいつか？
２，どんな流れで次回の約束をするか？
なので、今回は上記２点について、
詳しく解説していきます。
１，次回会う約束を提案するタイミングはいつか？
まず、
１，次回会う約束を提案するタイミングはいつか？
というのは、
【初対面なら、連絡先交換時、
顔見知りなら、遊んだ日の別れ際】
が理想的だといえます。
連絡先交換時は、最近だと
ほぼLINEでしょうが、
＜IDをQRコードで読み込んでいる瞬間は、
必ず女性と２人きりのタイミングが生じる＞
ので、それを利用して、
（LINEを交換しながら）
「あれ？そういえばA子って休日何曜日なの？」
などと言い、その回答に合わせた曜日で、
「じゃあ、今度〜曜日がヒマな時、
A子ごはん誘うよ！」
と言って、
・次回会う日時
・待ち合わせ場所
・・・をその場で具体的に
決めてしまうと良いです。
また、すでに、顔見知り、
もしくは２人で食事した仲なら、
＜次回会う約束を提案するタイミング＞
は、
【その会った日に、女性を
駅まで送っていった時の別れ際】
が理想的といえます。
草食系の男性だと、
・次回のデートを
LINEで取り付けようとする
・会話中に突然切り出そうする
・・・という傾向が強いですが、
それだと、
【他の男性ライバルも同じように
誘うため、タイミングがかぶってしまい、
同等以上に魅力のあるライバルには絶対勝てない】
のです。
恋愛は、よっぽどのイケメンでない限り、
【速く女性の心をつかんだ奴が勝つゲーム】
なので、余裕をかましたり、
会ってるその場で誘う勇気を持てないと、
どんどん取り残されてしまう
恐ろしさがあるわけですね
２，どんな流れで次回の約束をするか？
次に、
２，どんな流れで次回の約束をするか？
というのは、
【なるべく、女性の興味を引きそうな
デート場所の要素を会話で出して誘う流れ】
が理想的だといえます。
これは、例えば、
・イタリアンに誘いたいなら、
珍しいパスタやピザの話題を出しておく
・BARに誘いたいなら、
女性でも飲みやすい
甘いカクテルBARの話題を出しておく
・カフェに誘いたいなら、
タルトの美味しい店の話題を出しておく
・・・という風に、
【女性を誘う前に、
”誘う予定のデート場所候補”の
話題を振ってみて、
興味があるのを確認してから誘う】
と良いです。
女性は、興味のある場所の
話題が生じた場合、必ず
「そんな店あるの！？」
とか
「そこ美味しそう！」
とか
「そういう場所行ってみたい！」
などの
【行くことに前向きな反応】
をするので、なるべく、
そのような反応を見てから誘えると、
次回会える確率を
上げることが可能になります。
デート場所を知らなくても大丈夫
このように言うと、もしかしたら、
「自分はそんなに誘える
デートコースを知らない」
と考える人もいるかもしれませんが、
それは、
【ネットの使い方が甘い】
と言わざるを得ません。
今の時代、デートで使える店なんて、
＜ネットで検索すれば死ぬほど出てくる＞
ので、女性向けに書かれたオシャレな店を
検索すれば、いくらでも興味を引ける
デートコースを考えることが出来ます。
例えば、オレなんて、
・一度も行ったことの無い店
・何が売りなのかよくわからない店
でも、
「この前雑誌で、
日本で一番チーズが美味い店って、
紹介されてたレストランが気になる」
などと言って誘います。
行ったこと無い店でもデートに誘える
なぜ、
「日本で一番チーズが美味い店」
という単語を出したかというと、
【ネットにそう書いてあったから】
です。
グーグルで、検索１位近くを
取るようなサイトのキャッチコピーは、
＜人間の興味を惹き付ける広告のプロ＞
が書いています。
だから、そのプロの力を
丸パクリするわけですね。
決して、
【自分で考えた店の良さではない】
って所がポイントで、
それならセンスの良い店を探す才能のない男性でも、
オシャレな店に誘いやすいと思いませんか？
オレは、ラーメン好きの、
＜デートコースのセンスが
最低に近いレベルの男＞
なので、最初から、
【自分では考えないし、
センスも無い自覚があるから、
無駄な努力をしない】
わけです。
センスのある人の力を借りる
デートの話と少しそれますが、
恋愛に悩む男性には、
「モテる才能が無い」
と悩む人はいても、
「才能が無いなら、
才能のある奴の力を借りる」
と考える人は少ない気がします。
あなたも、もし、
「センスが無い」
「センスを磨く努力も面倒」
と思うなら、
【センスのある奴の力を利用する】
という方向性で行動すると良いです。
オレも、昔から、
「センスが無い！」
「才能も無い！」
「でも、努力も嫌い！」
というタイプのクズですが、
その”自分のクズさ”と向き合った時、
【勝利への具体的な戦略】
を思いつくことが多い気がします。
それではまた。
▼今日のまとめ
「次回のアポ取りは、
”提案するタイミング”と、
”提案するまでの流れ”が、大切である」
「デート場所選択のセンスは
無くても良いので、
”センスのある人から学ぶ”
という姿勢を大事にしよう」
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