2018年9月5日最終更新

学校でクラスの人気者ではなかった非モテが社会人でモテる方法

この記事は3分で読めます

こんにちは。

 

 

会話デザイナーの
上杉りゅうです。

 

 

▼今日のテーマ

今日は、

<学校でクラスの人気者では
なかった非モテが社会人でモテる方法

ということについて
お話していこうと思います。

 

 

「モテる」

と聞くと、まず最初に
イメージするのが、

<学校のクラスで目立つ人気者>

になる人は多いはずです。

 

 

学校と言えば、思春期。

 

 

小学校の高学年くらいから、
異性を意識し出し、その後、

・中学
・高校
・大学や専門学校

・・・と進むわけですが、

【この時代にモテた人は、
その後の人生でもずっと
モテ続ける可能性が高い】

ですよね?

では、その一方で、
学生時代に
モテなかった人はどうか?

これは、残念ながら、

【そのまま何もしなければ、
モテないまま20代、
30代を過ごす可能性が高い】

のです。

 

 

なぜなら、
10代〜22歳くらいまでに

「モテる」
「異性に好かれる」

という経験を
積めなかった男性は、
まず確実に、

【恋愛経験の無い自分に焦って、
余計にモテない行動を
取るようになるから】

です。

 

 

学生時代に非モテだった人が、逆転する方法

では、

「学生時代にモテなかった男は、
一生モテないままなのか?」

と言うと、
そういうことでもありません。

 

 

実は、

<学生時代の人気者>

と、

<学生時代、モテなかったが、
大人になってからモテる人>

は、

【その”モテ方”が全く異なるから】

です。

 

 

これは、まず、

<学生時代の人気者>

がモテる理由を
考えるとわかりやすい。

 

 

人気者は、
クラスでも目立ち、
友達も多い。

 

 

だから、自然と人が集まるし、
そういう様子を見て、
人気者に憧れたり、
人気者と異性が付き合うチャンスを
くれる人に恵まれたりする

だから、人気者はモテるわけです。

 

 

つまり、学生時代は、

【集団の中で、目立つ奴がモテる】

と言えます。

 

 

一方、

<学生時代、モテなかったが、
大人になってからモテる人>

は、

【個人で口説きにいける人】

です。

 

 

集団では、
決して目立つ存在ではない。

 

 

バンドをやっていたり、
スポーツが出来たり、
勉強が特別出来るタイプではない。

 

 

しかし、社会人になると、
皆が学生時代ほど
ヒマではなくなるため、

【職場以外に多くの出会いを作り、
女性と一対一の会話で魅力を
伝えるのが上手い人ほどモテる】

のです。

 

 

つまり、以下のような
構図があるわけです↓

学生時代の人気者
→集団で目立てればモテる

大人になってからモテる人
→一対一の会話さえ出来ればモテる

集団会話より個別会話の方が簡単でモテやすい

そして、

<集団の会話で目立つこと>

と、

<一対一の会話で魅力を伝えること>

のどちらが、難しいか?

・・・というと、答えは、

<集団の会話で目立つこと>

なわけです。

 

 

なぜなら、

<集団の会話で目立つ>

ということを達成する時は、

・友達を作るのが上手い
・場の空気を的確に読める
・運動が出来る
・容姿がカッコイイ

・・・などの、色々な要素が
必要になるからです。

 

 

これに対して、

<一対一の会話で魅力を伝える>

ということを達成する時は、

・友達は0でもかまわない

・マンツーマンの会話には、
そもそも集団の場の空気は無い

・運動能力を見せる機会が
そもそも発生しない

・容姿がカッコ良くなくても、
2人で話している以上、
自分の中身を吟味してもらえる機会がある

・・・というような、

【マンツーマンならではのチャンス】

が存在します。

 

 

つまり、モテる難易度は、

集団の中でモテる>個人でモテる

・・・という図式になるわけです。

 

 

日本の学校教育では、
ほぼ例外なく、

「集団の中でモテること」

が、先に要求されます。

 

 

しかし、モテる道には、
もう1つルートがあって、

<個人でモテる>

ということを先に練習した方が、
”楽”なのです。

 

 

個人でモテることを優先すると「後から」集団でもモテやすくなる

なぜなら、まず

<個人でモテる>

ということが達成されれば、
それが自信になって、

・集団でも目立てる会話力
・集団をコントロールするリーダーシップ

・・・が身に
つきやすくなるからです。

 

 

なので、もし、あなたが、

「学生時代モテる
タイプではなかった」

もしくは、

「今、学生なのに、モテない」

ならば、
合コンやサークルなどの

<集団で出会う場>

よりも、

<オフ会ナンパやネットアプリ>

などの、

【個人で女性と出会い、口説ける場所】

に出向いてみてください

大人になってもモテない人ほど、

”クラス”とか
”職場”とか
”サークル”とかの、

<集団>

の中でモテようとしますが、
それは、

【まずマンツーマンの出会いを外部に増やして、
個人同士の会話が上手くなってから】

で良いのです。

 

 

その方が楽だし、
集団会話自体も上達しますからね。

 

 

それではまた。

 

 

▼今日のまとめ

 

「学生時代にモテる
”集団の中で目立つ人”と、
社会人でモテる
”個人でモテる人”は、
魅力の伝え方が根本的に違う」

「学生時代のイメージで、
多くの人間が、
”集団の中で目立つ人”を
目指してモテようとするが、
大人になってからは、それ以外の
モテ方もあることに気付こう」

P.S.

女性を落とす会話の「正解」がこれです。

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