2024年2月13日最終更新

口下手を克服してモテる【2つのポイント】

この記事は3分で読めます

こんにちは。

上杉りゅうです。

 

▼今日のテーマ

今日は、
<「口下手=共感下手」を
克服してモテる2つのポイント>
についてお話していこうと思います。

 

女性の話を聞く上で、
「共感する」
というのは、非常に重要な
リアクションといえます。

 

人は誰でも、

「自分の話を肯定して聞いて欲しい」
「共感を得たい」

・・・と思っているので、

【上手に共感出来る】

というのが、
聞き上手の必須要素なのです。

 

しかし、現実には、

<女性の話に
上手く共感出来る男性>

というのは、意外と少ない。

 

なぜなら、多くの男性は、
以下で示すような、

<共感下手な男の2つの特徴>

を持っているからです↓

1:共感が抽象的過ぎる
2:何でも肯定し過ぎる

 

口下手原因1:共感が抽象的過ぎる

まず、
1,共感が抽象的過ぎる
というのは、
【相槌がざっくり過ぎ】
ということです。

 

例えば、

「温泉が好き」

という女性の話に共感する時、
ダメな男性は

「そうなんだ!温泉良いよね!
オレも温泉好きなんだ」

・・・で相槌を終えてしまいます。

 

これ、一見、

「何がいけないの?」

と思うかもしれませんが、
本当に温泉が好きな人ならば、

「オレは〜温泉が
〜な泉質で好きなんだよね」

という風に、

【具体的な情報を挙げて、
「好き」と言うはず】

です。

 

つまり、それがないということは、
女性から見ても、

「あー今、適当に話を
合わせてるだけだな」

と見抜かれやすく
なってしまうわけです。

 

もし、男性側が、
”本当に温泉好きだったとしても”、

<共感の仕方が抽象的なだけで、
”好きじゃなさそうに見えてしまう”

ので、相槌がざっくりな人は、
注意するようにしてください。

 

共感の仕方が雑な人は、
ただそれだけで、

「お前、本当にそれ好きなの!?」

と、女性に疑われてしまいます。

 

口下手原因2:何でも肯定し過ぎる

次に
2,何でも肯定し過ぎる
というのは、
【肯定表現ばかりの人間はウソくさい】
ということです。

 

本当にちゃんと共感してるなら
ともかく、本音では、

「この女の言ってること
よくわからんけど、共感しとけ!」

みたいに思っている男性の相槌は、

「そうだよね!」
「わかる!」
「オレもそう思う!」

を連発します。

 

頭の悪い、メンヘラ系の女性なら、
それでも落ちますが、それ以外の、

<きちんと会話能力のある女性>

には、それは通じません。

 

「あ、この人、何でも肯定しとけば、
女が落ちると思ってるんだな」

と見抜かれてしまいます。

 

なので、ちゃんと、

「あれ?そうなの?」

とか、

「え?それってどういうこと?」

などと、

【自分が女性の話を聞いていて、
「変だな」と思った部分】

には、きちんとツッコミや指摘
していきましょう。

 

疑問を持つことなく、否定もなく、
ただなんでもかんでも、

「そうだよねー」

では、レベルの低い
女性にしか通用しません。

 

・・・以上が

<共感下手な男の2つの特徴>

になります。

 

共感は会話の基礎

共感というのは、

<会話の基礎>

でもありますが、それを、
極めていくと、

<相手の心に入り込む奥義>

にもなります。 

 

しかし、人の趣味嗜好は
千差万別であるため、

<本心から共感出来る話>

と、

<本心からは共感出来ないが、
仲良くなるために、意図的に
共感した感じを出すべき話>

の”両方に対応する必要”があります。

 

このように、

「共感が大切」

というと、

「何でもかんでも
イエスマンになっておけば良い」

と勘違いする人も多いですが、

【実際はそんなに単純ではない】

ので、注意してください。

 

モテない男性は、自分のことを

「話すの苦手」

と表現することが多いですが、
よくよくその人の話し方を観察すると、

【自分が話す内容よりも、相手の話を
聞いてる時の相槌や共感の仕方がヤバい】

というパターンがかなり多かったりします。

 

▼今日のまとめ

「モテない男性には、実は、
”話し方が下手な人”よりも、
”聞き方が下手な人”の方が多い」

 

「共感が苦手な人は、
1,共感が抽象的過ぎる
2,何でも肯定し過ぎる
の2点に注意しよう」

 

P.S.
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