2021年1月19日最終更新

【40歳でもOK】ある時期から突然モテ出す男性の考え方

この記事は3分で読めます

 

こんにちは。

 

 

会話デザイナーの
上杉りゅうです。 

▼今日のテーマ

今日は、
<【40歳でもOK】
ある時期から突然モテ出す男性の考え方>
ということについて
お話していこうと思います。

 

 

あなたは何歳くらいの頃から
「モテたい!」
と思うようになりましたか?

「モテたい」というのは、
「異性から愛されたい」
という意味合いだけでなく、
もっと広い意味で、
「男女や年齢を問わず、
他人から好かれたい、必要とされたい」

という感じで考えてみてください。

 

 

これは、人それぞれだと思いますが、
オレの場合は、7歳くらいの頃でした。

 

 

「モテたい」と思うきっかけ

 
きっかけは、
<小学校の休み時間に
やっていたサッカーのチーム分け>
でした。

 

 

このチーム分けは、まず、サッカーの上手な
2人が別々のチームの代表になり、
その代表同士が
【自分の欲しいチームメンバーを
じゃんけんで順番に指名し合う】
というやり方でした。

 

 

そうすると、
【運動が出来る能力や、
その人物のクラス内での地位】

によって、人気の集中する子と
そうでない子がはっきり分かれます。

 

 

運動が出来たり、クラスで目立ってる子だと、
1〜2番目に指名が来る。

 

 

その一方で、運動が苦手だったり、
クラスで目立たない子だと、最後の方まで指名されない。

 

 

オレは、子供の頃は、明るかったので、
【最後まで指名されない余り物】
にはなりませんでしたが、いつその時が来るかと思うと、
背筋がゾッとしたのを今でも覚えています。

 

 

クラスの友達と、話したり、
遊んだりするのは楽しい。
 

だけど、運動能力やクラス内での目立ち具合で、
「Aくんよりも、
Bくんと遊んでる方が楽しい」
という”ランク分け”が行われているようで、
とても怖かったのです。

 

 

オレは、この”チーム分け”をきっかけに
「世の中には、周りから必要とされる人間と、
必要とされない人間2種類がいる」

と考えるようになってしまいました。

 

 

人は他人を能力で差別しても許されてる

 
能力や魅力のない人間は、どんなにがんばっても余り、
能力や魅力のある人間は、迷惑をかけても必要とされる。

 

 

・・・この社会的システムを
「怖い」
そう思いました。

 

 

小学生のうちは、”それ”を感じるのが
サッカーのチーム分けくらいだからまだ良かった。

 

 

だけど、年齢が上がるに連れて

「勉強が出来ない奴はダメだ」
「異性に好かれない奴はダメだ」
「仕事が出来ない奴はダメだ」
「お金がない奴はダメだ」

・・・という風に、
【ランク分けされる価値基準が増える】
ようになると、その全てで上位を
キープするのは、難しくなってくる。

だから、凡人よりも、
さらに才能の無かったオレは、
【上を目指せる価値基準】
1つに絞らざるを得なかったのです。

 

 

そして、その絞った価値観というのが
【異性に愛される能力】
でした。

 

 

自分が大好きな女性に
必要とされればそれで良い。

 

 

仕事が出来なくても、
勉強が出来なくても、
スポーツが出来なくても、
お金がなくても、
「好きな人に愛されればそれで良い」
・・・そんな風に考えたのです。

 

 

努力する要素を「1つに絞る」という戦略

この考え方は一見、暗く、
救いの無い話のように見えますが、
実はそうではありません。

 

 

本気でモテるためには、
【努力する要素を1つだけに
絞るくらい必死になる時期】
というのも必要
なのです。

 

 

あなたは、そのくらい、
「自分が、他人から
必要とされる人間なのだろうか?」
と思いつめたことはあるでしょうか?

オレは、その思いの深さ、つまり
「オレは、人から必要とされたいんだ!」
「僕は、愛されたいんだ!」
という”必死さ”が結果につながるのだと思っています。

 

 

ただなんとなく、何も捨てずに、
「彼女出来ないかなー」
「色んな女とHしたいなー」
でモテるのは、才能にあふれたイケメンだけ。

 

 

才能の無い、凡人以下の人間は
【他の全てを捨ててでもモテたい!】
という気持ちが最大の武器になるのです。

 

 

モテたい時は「一時期だけ」でも時間とお金を惜しんではいけない

恋愛は、モテるようになるまで、
ある程度の時間とお金がかかります。

 

 

女性と出会うのに時間を使い、
女性を惚れさせる技術の勉強にお金を使い、
女性とのデートでその時間とお金をさらに使う
・・・そんな面倒くさい作業の連続です。

 

 

この作業を最後まで
めげずに完遂出来るのは、
【愛されることへの必死さがある人だけ】
なのです。

 

 

オレは、抽象的なマインド系の話が
あまり好きではないのですが、
今回お話した考え方はものすごく重要です。

 

 

本気でモテたいなら、愛されたいなら
【人生でたった一度だけ、
時間もお金も気にせず必死になる】

ということを意識してみてください。

 

 

今まで通り普通に過ごしてたら、
突然、可愛い子がオレのことを好きに!?
・・・なんてことはほとんどありえません。

 

 

 
だからこそ、人生のうちの
ほんの一時期だけで良いから
【必死にモテようと行動する期間】
を作ってみてください。

▼今日のまとめ

 
「人間は、恋愛以外にも、様々な場面で、

他人をランク分けし合い、能力や人気を
比べる競争から逃れられない」

「しかし、なりふりかまわない”必死さ”が
あれば、その行動は必ず実を結び、
才能の無い人間でも、理想の恋愛が実現出来るので、
一度だけ真剣にがんばる時期を作ってみよう」

P.S.
ランクなんて関係無く最愛の彼女と愛し合いたい人へ

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