2022年7月26日最終更新

初対面で「女性の名前」を聞いてはいけない理由

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▼今日のテーマ

今日は、

<初対面で女性の名前を
聞いてはいけない理由

ということについて
お話していこうと思います。

合コンや街コンなどで、
初めて女性と話す時、

<まずお互いの名前を
知ることから始める>

という人は多いです。

例えば、

「名前はA男っていいます。」
「お名前はなんて言うんですか?」

・・・などという決まり文句から始めます。

しかし、実は、最初に必要なのは

【相手の女性の仕事や性格の情報】

であり、名前なんて
別にお互い興味を
持ってないケースが多いといえます。

名前なんてものは
女性の仕事や性格の話で盛り上がった後で、

「あれ?そういえば名前聞いてなかった
何ていう名前なの?」

と聞けば良いレベルのものなんですね。

そうした方が、女性だって、

「名前さえ知らないのに、
こんなに色々な話で盛り上がってしまった」

と、むしろプラスに考える。

社交辞令的な形式にこだわって、

「まずはお名前から・・・」

みたいな堅いスタートだと、むしろ
”出会いを意識したお見合いみたいな雰囲気”
になって気まずいのです。

名前すら知らずに仲良くなる具体例

もし、あなたの名前が
「ダイスケ」
だったとして、
初対面の女性:あやか
と話し始めるとする。

この時、

「オレ、ダイスケっていいます。」
「お名前はなんて言うんですか?」

と言ったところで、

【会話は広がらない】

ですよね?

そんなことよりも、

・どういう経緯でその場にいるのか?
・その場所にはよく来るのか?
・仕事は何をしているのか?
・休日は何をして過ごしているのか?
・その女性はどんな性格なのか?
・その女性は今までどんな恋愛をしてきたのか?

・・・などの話題の方がよっぽど仲良くなれます。

女性の「情報」よりも「感情」が大切

逆に、会話が下手な男性は

・お互いの名前
・自分の話
・政治経済などの小難しい話
・芸能ネタなどの流行りものの話
・下ネタ

・・・などが大好きで、

「相手の女性の感情を知ろう」

という意識がありません。

でも、そういう話題は

【付き合った後に
思う存分すれば良い話】

であり、これから仲良くなろうとする時の
話題ではないのです。

なので、あなたも女性と話す時は

「ちゃんと、女性の気持ちが
引き出せる話題になっているかな?」

と、常に考えるようにしてみてください。

▼今日のまとめ

「女性の名前や、自分の名前は
”仲良くなって、女性がこちらに興味をもった後”
に話すべきである」

「一般的に”雑談”とされている話題のほとんどは、
恋愛では役に立たないので、注意しておこう」

P.S.

女性に興味を持たせるならこれが最適です。

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