2022年11月22日最終更新

【言い回し】で劇的に変わる−LINEで付き合う文章テクニック

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▼今日のテーマ

今日は、

<【言い回し】で劇的に変わる
−LINEで付き合う文章テクニック>

ということについて
お話していこうと思います。

LINE(ライン)で女性が

「この人と付き合いたい!」

と思うほどの好感を与えるには、

【メールのやり取りが盛り上がる】

ということが必須条件になります。

さて、そうなると、

「メールで何を話そうか?」

ということに注目することになると
思うのですが、ちょっと待って下さい。

メールを盛り上げるのには、
話題ももちろん重要ですが、
それ以上に

【文章の言い回し】

が大切になってきます。

中でも、オレが

「これは大事だなー」

と思うのが、

【ポジティブな言い回しを使う】

ということです。

LINEで重要な「言い回し」の実例

これは、例えば、以下のような感じです↓

例1:女性が夏休みに花火大会に行った

良い返信:花火にぎやかで楽しそうだね
悪い返信:花火混んでて暑そうだね

例2:女性が看護師で出会いがない

良い返信:イケメンの医者いないの?(笑)
悪い返信:それは悩むね(汗)

例3:仕事が忙しくて女性が旅行に行く時間がない

良い返信:今は仕事がんばり時なんだね
悪い返信:転職した方が良いんじゃない?

・・・つまり、

【女性が置かれている現状を、
なるべく肯定的にとらえる文章を作る】

ということです。

ポジティブな言い回しが好かれる理由

これは、良い例と悪い例で返した場合の
”その後の展開”をイメージすると
わかりやすいと思います。

例えば、上記の例2の場合

女「看護師って出会いないんだよね・・・」

に対して、

男「それは悩むね(汗)」

と返してしまうと、話題の方向性が

女性が悩む
→メールしていると暗い気持ちになる
→メールする価値を感じなくなる

・・・という方向になりやすい。

その一方で、

男「イケメンの医者いないの?(笑)」

と返すと、話題の方向性が

女性がこちらの冗談を
「そんな人いないよ(笑)」などと否定する
→茶化されてるうちに気持ちが明るくなってくる
→メールする価値を感じるようになる

・・・という方向になりやすい。

たった一言の言い回しが

「前向きだったかどうか?」

で、その後の女性の気持ちが
全く変わってくるんですね。

良い面と悪い面の「両面」を考える

物事というのは、必ず
良い側面と悪い側面があります。

夏に花火大会に行く女は、
悪く言えば「クソ暑いのにわざわざ人混みに参加するバカ」
良く言えば「季節イベントを楽しめる明るい人」

看護師の女は、
悪く言えば「出会いの少ない干物女」
良く言えば「高条件の医者になびかない誠実な女性」

仕事が忙しい女は
悪く言えば「貴重な若い時間を削って働く社畜」
良く言えば「やりがいを持って働くキャリアウーマン」

・・・という風に、
”こちらの言い回し次第で”
どうととでも表現出来ます。

事実を「どう見るか?」が大切

モテない男性は

「事実がどうか?」

にこだわって、女性の表現を
そのまま受け入れてしまい過ぎるケース
が多いです。

でも、実際に、女性の現状が
良いか悪いかを決めるのは、

【こちらの言い回しの仕方次第】

なのです。

”女性の現状は関係ない”
”決めるのは自分なのだ”

・・・恋愛では、
この意識が非常に大切なのです。

あなたも女性とLINEをする時は
ぜひ”言い回し”を
考えるようにしてみてください。

▼今日のまとめ

「LINEは、”メールで出す話題”と同じくらい、
”その話題の言い回し”が重要である」

「物事の側面のうち、前向きな方を
捉えてメールを盛り上げよう」

P.S.
LINE【だけ】で女性に好かれる方法

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