こんにちは。
会話デザイナーの
上杉りゅうです。
▼今日のテーマ
今日は、
＜「自分のことを
話したがらない無口な女性」の心を開く方法＞
ということについて
お話していこうと思います。
質問してもあまり自分のことを
話してくれない女性って結構いますよね。
物静かというか、
大人しいというか、
不機嫌に見える感じ。
こういう女性を相手にすると、
口下手な男性は、
「話しづらいな」
と考えてしまうことが多いです。
しかし、
【ある方法】
を使えば、
＜無口な女性の方が、落としやすいケース＞
が非常に多いことを知っておかなくてはいけません。
その
＜ある方法＞
とは何か？
女性が無口でも会話で心を開く方法
それは、
【質問した内容を、自分で答える】
というやり方になります。
これは例えば、以下のようなケースで使います↓
男「休みの日何してるの？」
女「・・・とくに何も」
上記のようなケースで、困惑してどんどん焦る
男性が多いですが、実は、
以下のように会話を続けると、
どんどん仲良くなれます↓
男「休みの日何してるの？」
女「・・・とくに何も」
男「ずっと寝てるってことか！」
女「いえ、ボーっとしてます。」
男「ボーっとするの癒やされるよね」
女「いえ、ヒマなので」
男「休みの日ヒマって最高じゃん！
のんびりしてたいタイプなんだね」
女「・・・はい」
男「じゃあ彼氏いる時邪魔で大変だね(笑)」
女「彼氏いたことないんです。」
男「モテそうなのに意外！やっぱり邪魔だから作らないの？(笑)」
女「いえ、口下手なので」
男「じゃあ話すの上手で、邪魔にならない彼氏なら付き合ってやっても良いのか！」
女「そんな上から目線じゃないです。(笑)」
男「ならどんな男なら良いの？」
女「あんまり考えたことないです。」
男「じゃあイケメンで、ボーっとするの邪魔しなければ好きになる？」
女「イケメンじゃなくても良いです。(笑)」
普通の会話との違い
これ、普通の会話と何が違うかというと、
男「休みの日何してるの？」
女「・・・とくに何も」
男「ずっと寝てるってことか！」
とか、
女「いえ、ヒマなので」
男「休みの日ヒマって最高じゃん！
のんびりしてたいタイプなんだね」
女「・・・はい」
男「じゃあ彼氏いる時邪魔で大変だね(笑)」
・・・という風に、
【女性が、こちらの質問にまともな
回答をしなかった時、”自分でその回答”を
「じゃあ〜なのか！」と言ってしまう】
のです。
そうすれば、女性が無口でも、
「はい。そうです。」
か
「いいえ。違います。」
のどちらかは必ず返答してくるので、
だんだん女性の情報と
感情が引き出せるようになります。
無口な女性も、
本当はしゃべりたいのです。
でも、その表現の仕方が分からない。
だから、回答があいまいだったり、
不機嫌そうに見えたりする。
そこを、男性側が、
「あ！じゃあ〜ってことか！」
と、勝手に回答を用意して、話を進めてしまう。
そうすると、
「そうなんです。！」
と肯定したくなったり、その逆に、
「ちょっと待って！違います。(笑)」
と言いたくなってしまうのです。
トラウマ系、メンヘラ系女子にも効果がある
この方法は、
＜親に虐待されて心を閉ざした子供＞
にも有効なテクニックなので、
【無口な女性】
にも劇的な効果があります。
実際、オレは元々進学塾の先生だったので、
このテクニックで多くの生徒の心を開き、
東大を始めとした一流校に合格させてきました。
【質問して、質問者自体が
その回答を言いながら話を進める】
というテクニックは、
精神科のカウンセリングでも
使われる技術で、
「トラウマや悩みの表現が
出来ない患者にとても有効」
なのだそうです。
ポイントは、
１：当たらなくても良いから、女性にした質問の回答を
自分で言って、話を進めてしまう事
２：途中で女性が肯定か否定など、
何か新たな反応を見せたら、それを指摘して掘り下げてあげる事。
も2点だけなので、あなたも、
ぜひ恋愛で活用してみてください。
▼今日のまとめ
「【自分が質問した回答を
自分で用意】すれば、
女性が無口でも問題無く話せる」
「人は、表現の上手い下手の差はあれど、
”全くしゃべらずに生きていけない”ので、
話の進め方を工夫しよう」
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