2020年8月4日最終更新

独身男性が婚活で【高望み】しても良い→でも「その対価は何か?」を考えるとモテる

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こんにちは。

 

 

会話デザイナーの
上杉りゅうです。

 

 

▼今日のテーマ

今日は、
<独身男性が婚活で【高望み】しても良い
→でも「その対価は何か?」を考えるとモテる

ということについて
お話していこうと思います。

 

 

婚活における
「高望み」
とは、例えば、以下のようなことです↓

・30代後半なのに20代の女性と付き合いたがる
・三流大卒以下なのに、インテリ女性ばかり狙う
・ブサイクなのに、美人しか相手にしない

あえて、言いますが、
上記のような高望みは、
【全然OK】
といえます。

 

 

そんなの妥協しても、
仕方ないし、
それで得た相手女性にも失礼です。

 

 

しかし、その一方で、
「その高望みをする【対価】が
自分にはあるのか?」

ということは考える必要があります。

 

 

高望みする男性が持つべき「対価」

ここで言う「対価」とは、
例えば、以下のようなものです↓

・30代後半なのに20代の女性と付き合いたがる
→だから、服装改善や、筋トレで若々しい容姿を保つ

・三流大卒以下なのに、インテリ女性ばかり狙う
→だから、社会人になってからでも手に入る、
仕事の地位、資格、尊敬要素の獲得をしておく

・ブサイクなのに、美人しか相手にしない
→だから、容姿を補う「トーク力」を身につける

一般に、高望みが嫌われやすいのは、
上記のような
「高望みする代わりに努力や技術で
持っておくべき【対価】」
”持ってないのに”
理想だけが高いからです。

 

 

短所を補う「対価」があれば、

・おっさんでも、
・低収入でも、
・ブサイクでも

・・・自分よりはるかに、
モテるはずの女性と付き合い、
結婚出来ます。

 

 

だって、普通の女性は、

・年齢が離れすぎなくて、
・収入もそこそこあって、
・容姿もそれなりに整ってる男性

を「平均」として見てるわけじゃないですか?

その平均的なライバルの誘いを断ってでも、
「あなたが良い」
と思わせるには、
【平均の男性が持ってるものが
無い代わりに、「あなただけが持ってる価値」】
が必要なのです。

 

 

一番得やすいのが「会話力」だが、それ以外でも良い

オレは、その価値の中で、
一番努力で手に入りやすいのが、
「会話力」
だと思っていますが、
別に、それ以外の、
・容姿の改善
・地位の向上
・行動(出会いの場への参加)の増加
などでも良いと思うのです。

 

 

対価とは、
【平均的な男性を選ばずに、
女性が「わざわざ」あなたを選ぶ理由】

と言っても良いでしょう。

 

 

なぜ、女性があなたを選ぶのか?

魅力的でハイスペックな女性が
【わざわざあなたと付き合う理由】
を堂々とプレゼン出来るくらい、
「あなたの価値」
を磨いてください。

 

 

そうすれば、高望みも全然OKですし、
かなり自分の容姿より「上」な女性とも、
全く媚びずに付き合えます。

 

 

それではまた。

 

 

▼今日のまとめ

「婚活で高望みすること自体は、
全然悪いことではない」

「ただ、高望みするだけの
【対価】は何か、自分で考え、
磨いていく必要がある」

P.S.
「対価」が無くてもハイスペック女子と付き合いやすい場所

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